診療科目一覧

ハイボルト治療

高電圧電流治療


欧米では最もよく使用されている治療法の1つですが、日本においても治療効果、安全性が認められ、国産で初めて認可されました。
電気治療は皮膚の抵抗を受ける為、深部までの刺激は困難でした。
高電圧電流は150V以上の電圧を加えることで、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達。深部までの筋肉の緊張の改善、疼痛の軽減に効果が期待できます。

微弱電流治療


人間の持っている自然治癒力というのは、生体の中に流れている微弱な電気が関係あるとされています。
その微弱な電気を外部から通電することで、治癒力をアップさせる治療法です。
損傷を受けた組織の修復を促進させますので、骨折や筋肉、靭帯の損傷の治療の早期回復に効果が期待できます。

電気筋肉刺激療法(EMS)


骨格筋、運動神経に中周波数電気刺激を加えて筋の収縮を引き起こし、筋力トレーニングを行う療法です。
関節に負担をかけずに、筋肉へ刺激ができるのが特徴です。例えば、膝をケガして膝関節を過度に動かせないときなどは、膝に負担をかけずに大腿部のトレーニングが行えます。それによって関節の負担を減らし、疼痛の軽減が期待できます。

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